2025年春の開院に向けて新病院を建設中

半田市立半田病院

新病院開院に向けた“スマートホスピタリティプロジェクト”
病院の課題を解決するサービスロボットの実証実験を実施します

2024年1月30日(火)、31日(水)

愛知県半田市東洋町2-29

https://www.handa-hosp.jp/
施設課題(検証内容)
  • ・院内搬送(スタッフ負担の削減・ルーティン業務の省力化)
    ・遠隔診療/投薬説明補助(遠隔説明(診療)の有効性確認)
    ・ご家族の案内(お困り事サポートによるお客様体験価値向上)
    ・院内案内(患者様の不安低減・スタッフの負担軽減)
    ・院内清掃(清掃業務の効率化)
実証実験見学会のご案内(医療・福祉施設様向け)

下記見学会チラシをご確認ください。


施設担当者メッセージ

半田市立半田病院は救命救急センターを有する総合病院で、知多半島医療圏における基幹病院の役割を担っています。2025年春には現在建設中の新病院の開院を迎えるとともに、近接する常滑市民病院との経営統合により、「地方独立行政法人知多半島総合医療機構 知多半島総合医療センター」として新たな一歩を踏み出す予定です。
医療業界は、手術支援ロボットなど臨床用のロボットが活躍する反面、その他の分野ではDX(デジタルトランスフォーメーション)化が遅れていると言われています。今回の実証実験では多岐にわたるロボットの有用性を理解して、業務の効率化に活躍できるロボットの検証に貢献したいと考えています。そしてロボットの導入を実現して、職員の負担を軽減するとともに、業務の効率化により患者へのケアを充実させ、患者に寄り添った病院を目指します。

担当者
半田市立半田病院 医療技術局長 兼 経営企画室長
品田 正樹


参加ロボット

実証実験会場一覧
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